2022年10月より「Windows10 バージョン22H2(Windows10 2022 Update)」がリリースされ、アップデートが開始されております。ECAD DCX/dioの動作確認テストを実施したところ、現時点でECAD本体の機能自体に問題は発生していないものの、ソフトウェアライセンスでご利用の場合に問題が発生することが判明しております。
◆ハードウェアライセンスでECADをご利用中のお客様
バージョン22H2でもそのままご利用いただけます。
◆ソフトウェアライセンスでECAD 2022~2020をご利用中のお客様
バージョン22H2でもそのままご利用いただけます。ただし、ECAD 2021、2020につきましては2019以前のバージョンと同様、最新ドライバのご利用をお勧めいたします。
<Windows10 バージョン22H2で発生する問題の概要>
Windows10 22H2のPCに、ECAD DCX/dio 2019以前(2019を含む)のソフトウェアライセンスドライバをインストールすると、「このアプリはこのデバイスで実行できません」のエラーメッセージが表示されます。
<問題の対策>
ECAD DCX/dio 2019 をソフトウェアライセンスでご利用のお客様は、製品添付のソフトウェアキードライバーではなく、最新のドライバー(8.31)を以下よりダウンロードしてご利用ください。