ECADバージョンアップ時のECAD-キャビスタ連携システム再設定について
ECAD x CABISTAECAD DCX/dio 2023 をご利用のお客様
ECAD DCX/dio 2023へバージョンアップされる方は、以下の手順に従い、ECAD-キャビスタ連携システムをアンインストールした上で、ECADのバージョンアップを行ってください。
ECAD DCX/dio 2023は、キャビスタ連携機能がECAD標準機能に組み込まれています。アドインプログラムとの併用はできないため、ECAD DCX/dio 2023へのアドインプログラムのインストールは行わないようにしてください。
クライアント(ECADを利用するPC)のバージョンアップ手順
1.ECAD-キャビスタ連携システムのアンインストール
2.ECADのバージョンアップ
※ECAD-キャビスタ連携システムの再インストールは不要です。
1.ECAD-キャビスタ連携システムのアンインストール
ECAD-キャビスタ連携システムのアンインストール手順は以下のリンクを確認してください。
2.ECADのバージョンアップ
ECADのバージョンアップ手順は以下のリンクを確認してください。
新しいPCにECADをインストールした場合
新しいPCにインストールした場合は、ECADの環境バックアップ&リストアを行い、環境設定の引継ぎを行ってください。
ECADの環境設定と合わせて、ECADキャビスタ連携設定が引き継がれます。
環境のバックアップ&リストア手順は以下のリンクを確認してください。
旧キャビスタ連携用図面のバージョンアップ
ECAD標準機能のキャビスタ連携は、レイヤ設定や穴加工図作成等の機能改善を行い、仕様が大きく変更されています。このため、旧バージョンのキャビスタ連携で作成された図面は、そのままではご利用になれません。以下よりダウンロードされる図面変換ツールを使用して、新バージョン用の図面に変換の上、ご利用ください。
図面変換時は、旧バージョンのキャビスタ連携設定を参照します。
旧キャビスタ連携図面変換ツールは以下よりダウンロードしてください。
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