ハードウェアライセンス(USBプロテクタ)の場合は、そのままご利用が可能です。
ソフトウェアライセンスの場合は、次の問題が発生しますので、ドライバの更新が必要です。
① ECAD DCX/dio 2019以前(2019を含む)のソフトウェアライセンスドライバがインストールされているPCで、Windows10を2004にアップデートすると、数時間後にブルースクリーンになり、再起動の後、アップデートする前のWindows10バージョンに戻ってしまう
② Windows10 2004のPCに、ECAD DCX/dio 2019以前(2019を含む)のソフトウェアライセンスドライバをインストールすると、ブルースクリーンになり、再起動する
Windows10 2004をご使用の際は、下記のドライバをダウロード、解凍後インストールしてご利用ください。
ソフトウェアライセンスドライバ(Ver.8.13)haspdinst-813.zip
インストール手順 haspdinst811_inst.PDF
※インストール手順にあるバージョン番号(811、Ver.8.11)は新しいバージョン番号(813、Ver.8.13)に読み替えてご参照ください。
ECAD DCX/dio 2020の場合は、問題なくWindows10 2004でご利用いただけますが、最新ドライバのインストールをお勧めします。
③ MS-IMEをご利用の場合、キー入力で日本語入力/英語入力モードが自動で切り替わらない現象が発生します。
Microsoft社より修正アップデートが提供されておりますので、Windows Updateを実行してください。