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- シンボルセレクタのシンボルが、IEC図形で表示されてしまう。旧JIS図形で表示させるにはシンボルエディタで該当シンボルを開き、IEC図形のレイヤを非表示にして、旧JIS図形のレイヤを表示に変更する必要があります。
- 配置済みシンボルの上に別のシンボルを置換入力した際に、シンボル文字を引き継ぐには既に配置されているシンボル上に別のシンボルを入力した際に、シンボル文字を引き継ぐようにするには、オプションダイアログ内の「シンボル文字引継」にチェックを入れてください。
- シンボル文字の固定部を修正するにはシンボル入力コマンドでシンボル文字の入力時や、文字編集コマンド(文字修正、シンボル文字入力、機器入力)の実行時、ラインダイアログ上にシンボル文字の固定部がグレー表示されます。Tabキーを押すことで固定...
- シンボル文字の固定部を表示しないようにするには(可変部未入力時)環境設定を起動し、[環境設定]-[属性情報設定]-[シンボル文字種別属性]の機器番号(各シンボル文字種別)で、「動作」にある「シンボル文字の固定部を表示する(可変部未入力時)」のチェックを外してください。
- 図面上に配置されたシンボルファイルのパス名を確認するには図面上に配置されたシンボルファイルのパス名を確認するには、[表示]-[情報]-[図形情報表示]コマンドで、該当シンボルをクリックしてください。図形情報表示ダイアログが表示され、「パス名」で確認することがで...
- シンボル置換を行ったときに、シンボル文字内の改行文字が引き継がれないのはシンボル置換コマンドの条件設定ダイアログで、「メンテナンス」にチェックを入れて実行することで、改行文字が引き継がれます。但し、メンテナンスモードでは異なるシンボルファイルの指定は行えません。
- シンボルをカウントアップ複写した際に、特定のシンボル文字をカウントアップさせなくするには環境設定を起動し、[環境設定]-[属性情報設定]-[シンボル文字種別属性]より該当するシンボル文字種別を指定して、「動作」にある「カウントアップできる」のチェックを外してください。
- シンボルを直線・多角形・文字などに分解するには[作図]-[図形操作]-[その他▼]-[図形要素分解]で、シンボルをクリックすると、「図形分解を行いました。」のダイアログが表示され、シンボルが図形と文字に分解されます。分解したシンボルはグループになっていま...
- 図面エディタ内の図形データの一部を、シンボルとして登録するには[クイックアクセスツールバー]-[コピー]で、シンボルとして登録したい図形を範囲選択します。色設定画面が開きますが、そのままOKを押します。次に、シンボルエディタでファイルを開き、 [クイックアクセスツール...
- 内蔵シンボル処理された図面に、シンボルを追加できるようにするには環境設定を起動し、[環境設定]-[コマンド動作設定]-[シンボル処理]の「内蔵シンボルの処理」で、「シンボルを内蔵した図面のシンボル編集を許す」にチェックを入れてください。※「シンボルを内蔵した図面の保存時...