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- リファレンスの取れているコイルと接点が同一ページ内に存在する場合に、行先文字や来先文字のシートNo.部分を省略、または別記号に置き換えるには[図面情報]-[図面情報]-[転記データ情報]で、リレー関連文字の「省略」ボタンを「ON」にしてください。また「省略記号」に、表示させたい記号を設定しておきます。
- リファレンス枠に表示される行先文字や接点に表示される来先文字の「シートNo」と「リファレンスNo」の間にある「-」を表示させないようにするには[図面情報]-[図面情報]-[転記データ情報]で、リレー関連文字の「区切記号」に設定されている「-」を削除してください。
- 接続線を作図したときに、電線情報の電線径を「1.25sq」に設定しておくには[図面情報]-[電線情報]-[電線情報▼]-[図面電線情報/ページ電線情報]の「接続線」タブで、「電線径」に「1.25sq」を設定してください。(「一覧」ボタンからも選択できます)
- 電線情報設定コマンドで、「一覧」ボタンからマスターを参照できるようにするには環境設定を起動し、[データ変換・拡張機能設定]-[マスター情報]で、各種マスタを登録してください。
- 過去に実行したリファレンス編集の実行リスト/エラーリストの内容を確認するには[表示]-[情報]-[リスト表示]を起動し、リスト一覧に表示されたリストをダブルクリックしてください。※リファレンス編集のほかにも、渡りページ編集、回路チェックのエラーリストを参照できます。
- 接点シンボルに表示されている「来先」の文字を非表示・非印刷にするには[図面情報]-[形状情報]-[シンボル文字情報]より、「来先」の項目を非表示・非印刷設定に変更してください。
- リレー画面内で、リファレンス枠の配置位置にある破線を非表示にするには環境設定を起動し、[環境設定]-[ユーザインターフェイス設定]-[作図]より、「用紙ガイド図形」にある「リファレンス枠位置」のアイコンボタンをクリックし、「表示」のチェックを外してください。 なお、同じ位...
- 結線の長さを変更した際に、線番の位置が保持されるようにするには[ホーム]-[動作モード]-[モード▼]-[線番の保持]をクリックしてモードをONにしてください。
- 一度に入力できる結線の相数を、自由に指定するには[ホーム]-[回路]-[線番▼]-[多相結線]を起動します。オプションダイアログで、折れ曲り方向モード、基点モード、相数、結線間隔、結線種等を選択し、始点と次点を指定してください。
- 回路図を複写した際に、結線上の線番がクリアされるようにするには環境設定を起動し、[環境設定]-[属性情報設定]-[文字種別属性]-[線番]より「複写時にクリアされる(複写禁止)」にチェックを入れてください。
- 線番入力時、結線の両端点に線番を入力するには線番コマンド実行時、オプションダイアログにある「連続端点指定」にチェックを入れてください。これにより、指定した結線の両端点に連続して線番を入力することができます。
- 結線に対して設定された電線情報を、画面上に表示させるには[ホーム]-[回路]-[電線情報▼]-[電線情報文字]コマンドを起動し、ラインダイアログに電線情報文字を入力して結線を指定してください。電線情報文字は、%0~%9、%Aで記述し、電線情報設定の項目順と電線情報文字の...
- 電線情報文字コマンド実行時、入力する書式文字の初期値を設定しておくには環境設定を起動し、[環境設定]-[コマンド動作設定]-[コマンド動作]の「電線情報文字入力」で、書式文字の初期値を設定することができます。
- 多相結線を作図する際に、結線の相数や、間隔を変更するには[ホーム]-[回路]-[結線▼]-[多相結線]を起動し、オプションダイアログにある「相数」「結線間隔」より変更できます。
- 回路図内での機器重複や線番重複などのチェックを行うには[回路]-[自動処理]-[回路チェック]を起動し、条件設定画面で必要な項目にチェックを入れて実行してください。チェック後、エラーがあった場合は、エラーリストを表示します。※エラーリスト上のエラー情報をダブル...
- 図面内に配置されているコイルまたは接点シンボルと同じ機器番号のシンボルを探すには[回路]-[自動処理]-[リファレンスサーチ]を起動し、図面内に配置されているコイルまたは接点シンボルを指定すると、リファレンスサーチ画面に同じ機器番号のコイルと接点シンボルが表示されます。※リファレンスサ...
- コイルシンボルを移動するときに、自動R枠シンボルも一緒に移動させるにはオプションダイアログの[図タイプ]をクリックし、「R枠連動」にチェックを入れてください。
- 入力済みの線番を渡り線番に変更するには[ホーム]-[編集]-[その他編集▼]-[属性変更]を起動し、渡り線番に変更したい線番を指定後、属性変更画面で「線番種別」を「渡線番」に変更してください。
- ケーブル線やシールド線の形状を変更するには[図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「ケーブル線/シールド線」タブより、ケーブル線やシールド線の形状を変更することができます。
- 印刷プレビューでは接続点が表示されるのに、画面上に表示がされないのは[図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「結線関連図形」の接続点の表示半径が1dotだと結線と同化して、見分けがつきません。3dotに変更してください。
- 入力済みの結線をバスラインに変更するには[ホーム]‐[回路]‐[結線▼]‐[バスライン入力]を起動します。オプションダイアログの入力モードで「結線→バスライン」を指定し、バスラインに変更したい結線の範囲を指定してください。
- 結線とバスラインをつなぐ結線の折り曲げ方向を変更するには[ホーム]‐[回路]‐[結線▼]‐[バスライン結線折曲変更]を起動します。バスラインに接続している結線を指定し、マウスのクリック操作により、折り曲げの方向を切り替えてください。
- 結線とバスラインをつなぐ結線の端点形状を、「面取り」から「角丸め」に変更するには[図面情報]‐[形状情報]‐[図形形状情報]の「結線関連図形」より、接続する結線の端点形状を「角丸め」に変更し、OKボタンをクリックしてください。
- 入力済みのバスラインを結線に戻すには[ホーム]‐[回路]‐[結線▼]‐[バスライン入力]を起動します。オプションダイアログの入力モードで「バスライン→結線」を指定し、結線に変更したいバスラインを指定してください。
- バスラインに接続する結線の対応付けをするには[ホーム]-[回路]-[結線▼]-[バスライン接続設定]で、接続設定をするバスラインを指定します。「バスライン接続設定」ダイアログで、バスライン両端の結線の対応付けを設定してください。※「自動割付」をクリックす...
- 複数の結線に対して、まとめて電線情報文字を設定するには[ホーム]-[回路]-[電線情報▼]-[電線情報]を実行し、オプションダイアログの選択方法を「範囲」に変更して結線を選択します。 「電線情報設定」画面に必要な情報を入力してOKボタンを押してください。
- 結線入力時、電線情報(電線種、電線径、電線色)を一覧から入力できるようにするには[ホーム]-[回路]-[結線]を起動し、オプションダイアログにある「電線情報」にチェックを入れてください。これにより、結線の入力後に、電線種、電線径、電線色の一覧が順番に表示され、電線情報を入力することが...
- 結線を選択するとシンボルまでしか選択できないのは環境設定を起動し、[コマンド動作設定]-[コマンド動作]から「シンボルで分割した結線を同時に選択する」のチェックを入れてください。結線上にシンボルが配置されているとき、片側の結線を選択すると、もう片側の...
- 渡り点、渡り点(元/先)の使い方は渡り点は、結線が渡っている箇所に渡り点シンボルを配置し、渡りページ先/元の情報を表示することができます。渡り点は、[ホーム]-[回路]-[結線▼]-[渡り点]で渡り番号を入力後、渡り元と渡り先の結線端点を指定...
- 渡りページ編集を行うには渡りページ編集は、同一の渡り線番を持つ結線の結線渡りシンボル、あるいは同一の渡り番号を持つ渡り点シンボルに対して、結線の渡り先(渡り元)のリファレンスを転記します。[回路]-[自動処理]-[渡りページ編集...