- 角度のある図形に平行な寸法線を作図するには[作図]-[寸法線]-[2点間寸法線]で、オプションダイアログの「平行作成」にチェックを入れてください。
- 寸法値の小数点以下の桁数を変更するには既存図面の変更を行う場合には、[図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「寸法値」タブより、「小数点以下桁数:」を変更してください。(0~6まで) 新規作成図面の初期値に登録するには、環境設定を起動し、[...
- 寸法値を移動させるには寸法値を移動させるには、[ホーム]-[編集]-[移動]、又は、[ホーム]-[文字]-[文字▼]-[文字編集]-[従属文字位置変更]コマンドを利用します。寸法値を寸法補助線よりも外側に移動した場合は、寸法矢印が自動的に反転...
- 寸法線のレイヤを変更しても、寸法値のレイヤが変わらないのは寸法値は寸法線に従属する文字となっているために、寸法線と一緒に選択された状態でレイヤ変更した場合は主図形である寸法線のレイヤ変更になります。寸法値のみを選択してレイヤ変更を行ってください。
- 寸法線に対してスナップが効くようにするには[ホーム]-[スナップ]-[スナップ▼]-[寸法線]をONにしてください。
- 補助線の色を変更するには補助線の色を変更する方法には、環境設定を起動し、[環境設定]-[ユーザインターフェイス設定]-[作図]のDB図形で、「補助線:」のボタンを押し、属性設定ダイアログで、色・線種・線幅を変更することができます。
- 角度のある直線と平行の補助線を作図するには[作図]-[寸法線]-[補助線入力▼]-[平行補助線入力]で、直線を指定し、方向と距離を指定します。
- 直線を3分割する補助線を作図するには[作図]-[寸法線]-[補助線入力▼]-[図形分割補助線入力]で、直線を指定し、分割数を入力します。例えば「3」とすると、図形を3分割した補助線が引かれます。
- 補助線を削除するには[作図]-[寸法線]-[補助線入力▼]-[補助線削除]、又は、[作図]-[寸法線]-[補助線入力▼]-[補助線全削除]コマンドを実行してください。※補助線は、カレント尺度以外は表示されません。※カレント尺度以外の補助線を削...
- 外形シンボルを配置するとシンボル文字が大きく表示されてしまう。尺度に応じたサイズにするにはシンボル文字が尺度に依存しない設定になっているためです。[図面情報]-[形状情報]-[シンボル文字情報]で、「尺度依存」の項目を非依存→依存に変更してください。
- 外形図に文字を入力する時に、尺度に関係なく一定の大きさで作図するには文字入力時に、尺度が非依存の文字属性である「タイトル文字」および「ユーザー文字16~30」を利用してください。
- 寸法線の矢印形状を一括で変更するには[図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]で、「寸法線」タブの「先端タイプ:」を変更してください。これにより、入力済み寸法線の寸法矢印形状が一括変更されます。ただし、寸法線矢印変更コマンドで個別に寸法線...
- 寸法線の矢印形状を個別に変更するには[作図]-[寸法線]-[寸法線編集▼]-[寸法線矢印変更]で、変更したい寸法線矢印を指定し、矢印形状設定ダイアログから、「矢印先端タイプ:」を変更してください。
- 寸法線の高さを変更するには[作図]-[寸法線]-[寸法線編集▼]-[寸法線高さ変更]で、高さを変更したい寸法線を指定し、高さを指定してください。また、 [作図]-[図形操作]-[領域移動]や[作図]-[図形操作]-[端点再設定]コマンドでも変更できます...
- 外形のページに切り替えた時に、入力点間隔「1mm」、カレント尺度「2」、カレントレイヤ「33」となるようにするには[図面情報]-[図面情報]-[図面種別情報]で、図面種別が外形の入力点間隔を「1mm」、カレント尺度を「2」、カレントレイヤを「33」に設定します。
- 外形シンボルで、穴あけ用の図形をシンボルの9番レイヤに作図していますが、この図形が図面の137番レイヤに作図されるようにするには[図面情報]-[レイヤ情報]-[レイヤ情報▼]-[デフォルトレイヤマップ]で[図面種別名]-[外形]のシンボルレイヤ9番の対応レイヤを137番に設定します。
- 現在のページの尺度情報に「1/20」を追加させるには[図面情報]-[尺度情報]-[尺度情報▼]-[現ページ]で、例えば「尺度番号6」に「1/20」を設定します。
- 寸法線を入力した際のレイヤ番号を変更するには寸法線を入力したときのレイヤは、環境設定の[環境設定]-[属性情報設定]-[その他属性]-[寸法線属性]にある「入力レイヤ」で設定されています。「固定レイヤ」のモードにし、レイヤ番号を変更してください。
- 寸法補助線の長さを揃えるには[作図]-[図形操作]-[直線整合]を起動し、基準線の位置を指定します。次に、寸法補助線の端点を単体/範囲選択します。これにより、寸法補助線の長さを揃えることができます。
- 引出線の下線をはさんで2段のコメントを入力するには[作図]-[寸法線]-[寸法線入力▼]-[引出線]を起動し、オプションダイアログにある「2段中央」にチェックを入れます。引出コメントには、改行コード「^」を使用して入力します。※引出線のほか、引出寸法線、半径寸...
- 仮想スナップ(一時補助線)機能とは一時的に表示させることのできる補助線のことで、図形作図などでこの補助線を基準にして作図することができます。一時補助線の表示期間は以下から選択できます。・入力が終わるまで・新しい仮想補助線が表示され...
- 引出線を入力する際、引出コメントの下線を非表示にするには[図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「引出線」タブにある「下線表示」をOFFにしてください。
- 寸法線のはみ出し長さを少なくするには図面エディタで[図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「寸法線」タブを開きます。「補助線はみ出し長さ」をより短い値に調整してください。 ※新規作成図面の初期値となるように登録しておくには、環境設定の[...
- DINレールやダクトを入力するには図面エディタで[機械]-[機械作図]-[パーツブラウザ]を起動し、ライブラリーパスを外形に変更します。ツリーの表示が変わりDINレール、ダクトを選択し、作成する値を変更して「部品配置」をクリックし図面上に配置...
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