- 部品表編集のファイルメニューで「出力」と「部品データ出力」とありますが違いは何でしょうか?「出力」は、全行データ(明細)が出力できます。実製品番号の出力もできます。現在の部品表編集画面の項目順に出力されます。「部品データ出力」は、行選択したものが集計されて出力できます。行を選択していな...
- 部品マスターファイルで利用するデータベースの形式はMDB、SQL-Serverのどちらかになります。SQL-Serverを利用する場合には、Microsoft SQL-Serverが必要になります。
- 部品マスターのサンプルはどこにありますかECAD dioシステムDVD-ROMの中のDioDemo\Sample\DemoMst.csvです。[スタート]-[プログラム]-[ECAD dio 20xx]-[ユーティリティ]-[マスター情報設定]から部品マスター設定を実行して、[ファイル]-[部品マスター取込...
- 部品マスター設定で部品を大量に削除しても部品マスターファイルの容量が小さくならないのはMDBファイルの仕様になります。部品マスターのファイルサイズを小さくするには、マスター選択の「バックアップ」より一度CSVファイルに書き出し、新規に部品マスターファイルを設定後、「リストア」を実行して部...
- 部品表編集を実行しましたが、部品が何も抽出されないのは図面に製品番号が設定されていない場合は、部品情報の抽出対象となりません。図面管理情報に製品番号を設定してから、部品表編集を実行してください。
- 図面管理情報に製品番号を設定してから、部品表編集を実行しましたが、部品が抽出されないものが多数あるのは回路図内に盤枠線が入力されているが、盤枠製品番号が設定されていない可能性があります。製品番号が設定されていないと、抽出対象になりません。[表示]-[情報]-[製品番号表示]で、盤枠線が作図されている所の製...
- 部品は1つだが、回路図上のシンボルは2つ配置している場合、部品表編集を実行した時に1つの部品として取り出すには部品表作成時に、「同じ機器番号のシンボルを単一部品として認識する」にチェックを入れて実行してください。シンボルの機器番号を同名で入力しておくと1つの部品として取り込む事が可能になります。
- 1つの部品シンボルを、部品表編集で複数の部品として抽出させるにはシンボルに機器番号とは別に複数用機器番号を設定しておきます。形式、定格、部品番号も同様です。
- 部品表編集画面の各項目名を変更することはできますか部品表編集画面の各項目名のうち、部品情報1~16については、自由に名称を変更することができます。環境設定を起動し、[環境設定]-[名前設定]-[その他の情報名]で、「部品管理関連」で、部品情報1~16の名称を変...
- 部品マスターファイルを新規に設定するには環境設定を起動し、[データ変換・拡張機能設定]-[拡張機能]-[拡張機能設定]で、部品管理設定の「汎用部品マスター」を登録します。「一覧」ボタンより、ファイル検索先やファイル名を任意に指定し、「開く」ボタ...
- [部品]-[外形作図]-[外形部品配置]で、部品マスターに外形シンボルが登録されていない場合に、ダミーシンボルが配置されるようにするには環境設定を起動し、[データ変換・拡張機能設定]-[拡張機能]-[拡張機能設定]で、部品管理設定の「外形部品配置のダミーシンボル」にシンボルファイルを設定します。
- 外形部品配置コマンドで、外形シンボルを1個ずつ配置するには[部品]-[外形作図]-[外形部品配置]を実行し、外形シンボルが仮表示されている状態で、オプションダイアログの「行数:」「列数:」を1にすると、1個ずつ配置できるようになります。
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