ECAD FAQ集

ECAD FAQ

62件のFAQがあります。

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  • 線番の全ページ反映方法
    渡り線番で繋がっている結線の線番も同時に反映させるには、「全ページ反映」の設定をONにしてから編集することで、編集対象のページ以外も反映することができます。   全ページ反映(「線番」がON)の状態で...
  • ECAD DCX C接点の作図方法
    ECAD DCXでC接点の部品を利用する場合には、「シンボルグループID」を設定することにより、A接点とB接点が1つのセットになっていると認識します。 シンボルグループIDの設定方法は2つあります。サンプル図面と合...
  • 線番を一括変更するには
    自動線番コマンドを利用することで、図面上の結線の接続状態を判断し、線番または渡線番を自動的に入力することができます。 図面エディタで、[回路タブ]-[自動線番]を実行すると、条件設定画面が起動します。 ...
  • 結線の接続線を作図すると、表示色が今までと異なるのは
    接続線を作図すると、デフォルトの環境設定では固定レイヤ(19)に作図されるようになります。[図面情報]-[レイヤ情報]-[レイヤ情報]で、該当レイヤの色を確認してください。 固定レイヤの設定は、環境設定を起...
  • [多相結線]コマンドで結線を縦方向に作図すると結線が1本になってしまうのは
    オプションダイアログの「折れ曲がり方向モード」が「垂直」のモードになっているためです。「水平」のモードに切り替えて作図してください。
  • 多相結線の入力時に「折れ曲がり方向モード」をマウス操作で切替えるには
    [ホーム]-[回路]-[結線▼]-[多相結線]を実行して、「Shift+マウス左クリック」をすると「折れ曲がり方向モード」が順番に切替わります。(環境設定の、マウス設定を変更している場合は動作が変わることがあります)
  • 削除コマンドを使わずに接続点を削除する方法はありますか
    [ホーム]-[回路]-[結線▼]-[接続点]を実行して、図面上の接続点を指定します。これにより、指定した接続点を削除することができます。
  • 盤枠線と結線との交点に自動付加される外部端子シンボルを、別のシンボルに変更するには
    [図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]を実行し、「結線関連図形」タブから「外部端子シンボル:」のシンボルを変更します。一覧ボタンより置き換えたいシンボルを指定して適用を押してください。設定変更後に作...
  • リレー図面を開くと、入力点間隔が必ず1/2Gになっていますが、変更するには
    [図面情報]-[図面情報]-[図面種別情報]を開き、図面種別(リレー)に対する入力点間隔を変更してください。 新規作成図面の初期値として登録するには、環境設定を起動し、[初期値設定]-[図面初期値]-[図面種別情...
  • リファレンス編集を実行しても、行先・来先が転記されないのは
    回答1:行先・来先文字の該当レイヤが非表示になっている場合[図面情報]-[レイヤ情報]-[レイヤ情報]で、該当するレイヤ番号の非表示を表示に変更してください。回答2:シンボル文字の行先・来先文字が非表示の設...
  • 「R枠変更」で、リファレンス枠シンボルを変更したが、リファレンス編集を行うと元の自動R枠に戻ってしまうのは
    変更したリファレンス枠シンボルのシンボル種別が「自動R枠」になっているためです。リファレンス編集を実行しても置き換わらないようにするには「形式R枠」のシンボル種別に変更してください。変更後、シンボル...
  • 「R枠変更」で、形式リファレンス枠シンボルに変更後、リファレンス編集を行ったが、行先文字が転記されないのは
    例えば、形式リファレンス枠の行先文字の接点種別が「0」で、接点シンボルの接点種別が「1」となっている場合、転記されません。シンボルエディタで該当する形式リファレンス枠シンボルを開き、[ホーム]-[文字]-[...
  • 「行先」や「来先」の文字の前後に括弧を付けるには
    行先や来先などに対して、(1-A)のように前記号・後記号の括弧を設定したい場合、以下の手順で行うことができます。※すべての文字/シンボル文字種別に対して設定できます。既存図面では、[図面情報]-[形状情報]...
  • リファレンス編集時の「C接点認識」とは
    C接点化の認識方法を指定することができます。C接点設定: C接点化している接点だけを、C接点として認識します。端子番号:双方の接点の機器番号と端子番号(コモン側)が一致する場合だけ、C接点として認識しま...
  • コメント文字の配置位置や、R枠(リファレンス枠)の配置位置を変更するには
    [図面情報]-[図面情報]-[フォーマット情報]より、該当ページに設定されているフォーマット名の[リファレンス書式部]で、「リファレンス枠配置位置」、「コメント1配置位置」、「コメント2配置位置」の座標値を変...
  • リファレンス枠の配置位置を手動で決めるには
    リレー図面において、コイルシンボルを配置すると、自動リファレンス枠、又は、形式リファレンス枠が同時に配置されます。(シンボル種別がコイル(R枠有)の場合)リファレンス枠の配置位置は、通常フォーマット...
  • リファレンスの間隔を狭くし、リファレンスNo.の数を増やすには
    [図面情報]-[図面情報]-[フォーマット情報]から該当するフォーマットを開き、[リファレンス基本部]の「リファレンス間隔」の設定値を変更します。X軸方向、Y軸方向のリファレンスの間隔値、「X方向の数:」「Y方...
  • 外部(中継)端子の両端の結線に対して、異なる線番を入力できるようにするには
    環境設定を起動し、[環境設定]-[コマンド動作設定]-[リレー動作]で、回路認識の「外部(中継)端子の両端の線番は同一線番とする」のチェックを外してください。
  • 縦書きの結線に対して線番を最初から90度回転させて入力するには
    環境設定を起動し、[環境設定]-[配置情報設定]-[上下結線の文字]-[線番]で、「角度」を90にしてください。このとき結線の左側に入力したい場合は、「浮上長」に「-0.5」等、マイナスをつけて指定してください。ま...
  • 都度形状の変わる部品などを、ユニット部品枠で作図するには
    [ホーム]-[回路]-[シンボル▼]-[ユニット部品枠(矩形)]を起動し、ユニット部品枠の範囲を指定します。機器番号、定格1、形式1・・・等のシンボル文字を入力して位置を指定してください。ユニット部品枠は部品/非...
  • ユニット部品枠を作図した際、内側の結線を削除するには
    ユニット部品枠のオプションダイアログで「枠内図形削除」をONにしてください。入力したユニット部品枠の内側の図形が削除できます。
  • 入力済みの結線(接続線)を、結線(母線)に変更するには
    [ホーム]-[編集]-[その他編集▼]-[属性変更]で対象の結線(接続線)を選択し、「選択終了」します。次に属性変更ダイアログの「リレー属性」タブにある「結線種別:」を「母線」に変更してください。
  • 飛び越しコマンドで、横形状の飛び越しシンボルが配置されるようにするには
    [図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]で、「結線関連図形」タブの「飛び越し形状シンボル:」に、横形状の飛び越しシンボルを一覧から指定してください。
  • 三相結線に三相線番を簡単に入力するには
    [ホーム]-[回路]-[線番▼]-[三相線番]をクリックすると「三相線番設定」ダイアログが表示されます。各項目を設定後、三相線番を入力したい三相結線を指定します。 「三相線番設定」ダイアログの各項目について説...
  • コイルシンボルを配置後、自動で機器番号が入力されてしまうのは
    オプションダイアログの「自動機器番号」にチェックが入っているためです。任意に機器番号を入力したい場合には、自動機器番号のチェックを外してください。 チェックが入っているとコイルシンボルの機器番号が...
  • 結線をT字に接続させた際に、自動で接続点が配置されないようにするには
    環境設定を起動し、[環境設定]-[コマンド動作設定]-[コマンド動作]で、リレー関連図形の「自動接続点を付加する」のチェックを外してください。※「自動接続点を付加する」のチェックを外した場合、接続点を作図す...
  • コメント文字の文字原点を変更するには
    環境設定を起動し、[環境設定]-[配置情報設定]-[コメント文字]-[縦書式コメント]([横書式コメント])で改行方向とコメント文字1、コメント文字2の「原点位置」を変更してください。
  • リファレンスNo.の表記や印刷位置を変更するには
    [図面情報]-[図面情報]-[フォーマット情報]の[リファレンス書式部]で、「リファレンス開始No.」と「リファレンスNo.印刷位置」を変更してください。
  • 自動線番の初期値を設定するには
    [図面情報]-[図面情報]-[図面モード情報]で、自動線番条件設定の「線番表記」や「線番固定部」、「線番初期値」、「線番位置」、線番入力モードを設定してください。
  • リファレンス枠に表示される行先文字や接点に表示される来先文字を、「1-A-2」の様に「シートNo+主従リファレンスNo」で表示させるには
    [図面情報]-[図面情報]-[転記データ情報]で、リレー関連文字の「来先表記」、「行先表記」を「シート+主従Ref」に設定してください。

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