ECADソリューションズは、2022年10月5日から7日までインテックス大阪(大阪市)で開催される『第25回 関西 設計・製造ソリューション展』に出展いたします。
今回の目玉は、弊社の制御盤設計ソフトウェアと加工機との連携を、実機を通して実体験できること。長年、製造現場の課題を解決してきた弊社から、「制御盤製造のDX」を実現する新ソリューションをご提案いたします。
関西DMS 展示会情報
『第25回 関西 設計・製造ソリューション展』
2022年10月5日(水)~2022年10月7日(金)10:00~17:00
インテックス大阪2号館/ブース番号:5-43
当日、会場でお待ちしております。
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只今貴社専用の『第25回 関西 設計・製造ソリューション展』e招待券を発行しております。
ECAD DCX 2022×WIRE CAM DXで効率化実現
ECAD DCX 2022は制御盤設計専用CADです。専用CADを使用することで、作業スピードが圧倒的に向上いたします。
WIRE CAM DXは、制御盤製造支援システムです。「設計画面から情報を読み取り、組み立て・配線を行う」といった、人の手に頼らざるを得なかったフローをDX化できます。
今回はこの2つの製品に加え下記の加工機メーカーにご協力頂き、実機を出展いたします。
EcoStrip 9380(シュロニガー製)
MP-60N + ST1(壬生電機製作所製)
「設計画面から情報を読み取り、組み立て・配線を行うフローのDX化」を是非ご実感下さい。
新・キャビスタ連携をいち早くご紹介
日東工業のキャビネットレーザー穴加工等図面作成Webシステム「キャビスタ」との連携では、今冬リリースを計画している新機能をご紹介します。
リードタイム短縮を実現する仕組みとは?
弊社は製品とサービスの両輪で「制御盤の設計」から「製造」「管理」に至る業務サイクル全体を効率化を支援してきました。
これらの製品を通し、生産性の向上品質の改善、リードタイムの短縮を実現いたします。
ECAD DCX 2022とは?
今春リリースされた、「ECAD DCX」の最新バージョンです。
・「大きなデータでもラクラク操作できる」パフォーマンスの向上
・「今使いたいものがすぐ探せる」ファイル検索機能の向上
・図面内に指示を記載し、後工程で活用できる
などが主な特徴です。
「設計・運用効率」「設計品質」向上 ECAD® 2022の新機能とは?【下】
WIRE CAM DXとは?
設計図⾯から盤の製作情報を作成できるシミュレーションソフトウェアです。盤製造のプロセスを⼤きく変えるものです。
「人の手」に頼らざるを得なかった組立配線工程などをデジタル化。熟練技術者以外の人でもソフトウェアが作業をサポートするため、効率化や人手不足解消に寄与します。
・ソフトが自動で計算し、熟練技術者の考える「最適な配線」ができる
・多くの加工機と連携可能
・モニターによる指示に従って作業できるので、初心者も即戦力に
などが主な特徴です。
福岡『モノづくりフェア2022』でも出展をしております。詳細はこちら。