Windows10 バージョン21H2についてのお知らせ

2021年11月より「Windows10 バージョン21H2(November 2021 Update)」がリリースされ、アップデートが開始されております。ECAD DCX/dioの動作確認テストを実施したところ、現時点でECAD本体の機能自体に問題は発生していないものの、ソフトウェアライセンスでご利用の場合に問題が発生することが判明しております。
 ◆ハードウェアライセンスでECADをご利用中のお客様は、バージョン21H2でもそのままご利用いただけます。
 ◆ソフトウェアライセンスでECAD 2021,2020をご利用中のお客様は、バージョン21H2でもそのままご利用いただけます。ただし、ECAD 2020につきましては2019以前のバージョンと同様、最新ドライバのご利用をお勧めいたします。
 
<Windows10 バージョン21H2で発生する問題の概要>
Windows10 21H2のPCに、ECAD DCX/dio 2019以前(2019を含む)のソフトウェアライセンスドライバをインストールすると、「このアプリはこのデバイスで実行できません」のエラーメッセージが表示される
 
<問題の対策>
こちらのページより最新のドライバをダウンロードしてインストールしてください。
クリックするとダウンロードページにジャンプします。ログインしてご覧ください。 
 
なお、ECAD 2018につきましてはプロテクタが認識しない現象が発生しますので、最新のアップデートファイルをダウンロードしてご利用ください。
・ECAD DCX 2018用 アップデートファイル09 
・ECAD dio 2018用 アップデートファイル06