2022年9月に「Windows11 バージョン22H2」がリリースされました。
上記リリースを受けて以下のECAD製品の動作確認を実施いたしました。
ECAD DCX 2022 / 2021 / 2020 / 2019
ECAD dio 2022 / 2021 / 2020 / 2019
ECAD Findia 2022 / 2021 / 2020 / 2019
現時点で、ECAD DCXおよびECAD dioにおきまして、Windows11固有の表示上の問題が1件確認されていますが、製品の動作には問題がないことが確認できています。
このため、本表示上の問題を了承の上、上記の各製品を「Windows11 バージョン22H2」でご利用いただくことができます。
現時点で確認されている表示上の問題につきましては以下をご確認ください。
ECAD DCX/dio 2019をソフトウェアライセンスでご利用のお客様は、新たにWindows11にインストールする際は、製品添付のソフトウェアキードライバーではなく、最新のドライバー(8.31)をご利用ください(既にWindows10でご利用中のお客様はそのままWindows11にアップグレードしてご利用いただけます)。最新のドライバーは以下よりダウンロードしてご利用ください。
なお、上記の表示上の問題は、ECAD DCX 2022 Update04およびECAD dio 2022 Update02で修正を予定しています(10月下旬公開予定)。ECAD DCX/dio 2021以前のバージョンにつきましては、修正の予定はありません。
ご不明な点がございましたら、ECADサポートセンター、または、ECAD製品の購入先にお問い合わせください。