ECADシリーズの Windows7 対応終了について

Windows7は2020年1月14日でMicrosoft社の延長サポートが終了となります。サポート終了後もWindows7を継続してご利用いただくことはできますが、Microsoft社からWindows7用の


Windows Update(更新プログラム)は提供されなくなります。また、Windows7の動作に新たなトラブルや不具合が発生した場合はMicrosoft社による調査が実施されませんので、当社へお問い合わせいただいてもトラブルの解決をご案内できなくなる場合が考えられます。



そのため、Windows7のサポート終了後、Windows7はECADの動作対象外となります。Windows7をご利用のお客様はできるだけ早くWindows10への移行をご検討ください。



なお、Windows10に対応したECADのバージョンは2016以降となりますが、Windows10は随時OSのバージョンアップがWindows Updateより提供されています。


ECADの2018以前のバージョンの場合、Windows10 1803以降のOSではUSBプロテクタが認識しないなどの問題が確認されています。ECADの最新Updateで問題の対策は完了済みですが、Updateを適用していない環境
ではECADがご利用いただけなくなりますのでご注意ください。最新のECADにバージョンアップしてご利用いただけますようご案内申し上げます。



ECADの動作対象OSは次の通りに変更となります。

 OS:Windows 8.1(Pro,Enterprise)Update

   Windows 10(Pro,Enterprise)※1



 ※1 Windows10のタブレットモードは使用できません。

 ※2 Windows 8.1(無印,RT,with Bing)及び

   Windows 10(Home,Education)は動作対象外ですので、ご注意ください。