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- 回路チェックを実行すると、「接続先なし」のエラーが出てしまうのは「接続先なし」<回路チェック> 回路チェックの「接続なしチェック」をONにして実行後に、このメッセージが出る場合、複数の原因が考えられます。・結線の片側の端点にシンボルが無い場合です。回路シンボルを...
- シンボルを入力しようとすると、「リファレンス枠の入力はできません。」となるのは「リファレンス枠の入力はできません。」<シンボル(ファイル)> シンボルの種別が「形式R枠」または「自動R枠」になっているためです。リファレンス枠のシンボルを入力することはできません。リレー種別の...
- シンボルを内蔵した図面にシンボルを追加しようとすると「シンボルを内蔵した図面では、処理を実行できません。」となるのは「シンボルを内蔵した図面では、処理を実行できません。」<シンボル(ファイル)> 該当図面にシンボルが内蔵されているためです。
- ユニット部品枠(矩形)を入力しようとすると「形式情報に挿入シンボル(ユニット部品枠)が設定されていません。」となるのは「形式情報に挿入シンボル(ユニット部品枠)が設定されていません。」<ユニット部品枠> [図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「結線関連図形」タブの「挿入シンボル(ユニット部品枠)」の項目にシンボ...
- シンボル文字の入力の「一括入力ダイアログ」を利用し、シンボル文字を入力・修正しようとすると、「文字サイズオーバー(最大:半角6文字 全角3文字)」となるのは「文字サイズオーバー(最大:半角6文字 全角3文字)」<シンボル文字入力> シンボルに設定されているシンボル文字6桁(??????) に対し、それ以上の文字を入力しようとしたためです。入力できるシンボル文字...
- ツイスト線コマンドで結線を指定すると、「2つの結線が平行になっていません。」となるのは「2つの結線が平行になっていません。」<ツイスト線> 指定した2本の結線が平行に作図されていないためです。平行になるように結線を再作図してください。
- 入力済みの結線をツイスト線に変更する際、「指定点の両側にツイスト線の幅で指定した長さがありません。」となるのは「指定点の両側にツイスト線の幅で指定した長さがありません。」<ツイスト線> ツイスト線の幅の長さに対し、指定した結線の長さが短いためです。ツイスト線の幅の値を小さくしてください。
- 回路チェックを実行すると、「電線情報未入力」のエラーが複数出てしまうのは「電線情報未入力」<回路チェック> 結線に対して電線情報が設定されていないためです。電線情報やデフォルト電線情報コマンドで電線情報を設定するか、電線情報を設定しない場合は、回路チェックコマンドの...
- 渡り点(元/先)を行うと「形状情報に渡り点元シンボルが設定されていません。」となるのは「形状情報に渡り点元シンボルが設定されていません。」<渡り点(元/先)> [図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「渡り点元/先」タブに、渡り点元シンボルと渡り点先シンボルが設定されていないためです...
- 渡り点(元/先)を起動し、結線を指定すると、「対象となるシンボルがシンボルパスに存在しません」となるのは「対象となるシンボルがシンボルパスに存在しません」<渡り点(元/先)> [図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「渡り点元/先」タブに設定されているシンボルが、環境設定に設定されているシンボル...
- 線番を入力して結線を指定したときに、「指定された結線には既に線番が入力されています。同接続内の全線番を新しい線番に変更しますか。」となるのは「指定された結線には既に線番が入力されています。同接続内の全線番を新しい線番に変更しますか。」<線番> 既に結線に線番が入力されているためです。繋がった結線(接続点で接続された結線を含む)には、...
- 線番を入力して結線を指定したときに、「指定した結線には、線番を入力できません。」となるのは「指定した結線には、線番を入力できません。」<線番> 1.指定した結線が、ユニット部品枠に囲まれているためです。ユニット部品枠内の結線には、線番を入力することはできません。2.ユニット部品枠または盤...
- [飛び越し]コマンドを実行すると「形状情報に飛び越し形状シンボルが設定されていません。」となるのは「形状情報に飛び越し形状シンボルが設定されていません。」<飛び越し> [図面情報]-[形状情報]-[図形形状情報]の「結線関連図形」タブの「飛び越し形状シンボル:」が設定されていないためです。一覧ボタン...
- 図形、盤枠線、ユニット部品枠等を入力しようとすると、「入力座標値が不正です。」となるのは「入力座標値が不正です。」<図形入力><盤枠線><ユニット部品枠入力>等 指定した始点と次点の座標が同じになっているためです。始点と次点の座標が一致しないように、図形を作図しなおしてください。
- リファレンス編集を実行すると、「コイルなし」となるのは「コイルなし」<リファレンス編集> 接点シンボルに対応するコイルシンボルが、図面内に存在しないためです。同じ機器番号のコイルシンボルを配置してください。なお、対応するコイルシンボルが必要ない場合...
- リファレンス編集を実行すると「行先重複」となるのは「行先重複」<リファレンス編集> 形式R枠シンボル内の行先文字に設定されているグループ番号が重複しているためです。シンボルエディタでこの形式R枠シンボルを開き、[ホーム]-[文字]-[情報文字▼]-[行先情...
- リファレンス編集を実行すると、「リストファイルが作成できなかったため、実行リスト・エラーリストは表示されません。処理を続けますか。」となるのは「リストファイルが作成できなかったため、実行リスト・エラーリストは表示されません。処理を続けますか。」<リファレンス編集> 1.図面データのあるフォルダ内のリストファイル(拡張子.ALS)が書き込みで...
- リファレンス編集を実行すると「接点数オーバー」となるのは「接点数オーバー」<リファレンス編集> 1.リファレンス枠内のリファレンス転記数より接点シンボルの数が多いためです。シンボルエディタでリファレンス枠シンボルに、行先文字を追加してください。2.リファ...
- リファレンス編集を実行すると、「端子番号数異常」となるのは「端子番号数異常」<リファレンス編集> 1.C接点シンボルに設定されている端子情報文字の種別が異なるためです。C接点シンボルには、端子番号ではなく、a端子番号、b端子番号、コモン端子の端子情報文字を設...
- リファレンス編集を実行すると、エラーリストに「リファレンス表記枠なし」となるのは「リファレンス表記枠なし」<リファレンス編集> [図面情報]-[図面情報]-[フォーマット情報]で、該当ページに設定されているフォーマット名の[リファレンス基本部]の「リファレンス出力書式」が「リファレン...
- リファレンス編集を実行すると、「リファレンスグループが壊れているため、リファレンス編集を行えません。コンデンスで図面のリファレンスを再作成してからリファレンス編集を行ってください。」となるのは「リファレンスグループが壊れているため、リファレンス編集を行えません。コンデンスで図面のリファレンスを再作成してからリファレンス編集を行ってください。」<リファレンス編集> 図面内のリファレンス...
- [渡りページ編集]を実行すると、「開放端点なし」となるのは「開放端点なし」<渡りページ編集><回路チェック> 開放されていない結線に対して、渡り線番が設定されているためです。[属性変更]で、線番種別を「線番」に変更してください。
- 渡りページ編集を実行すると、「渡り線番と渡り点が同時に使用されています。」となるのは「渡り線番と渡り点が同時に使用されています。」<渡りページ編集> 結線に渡り線番と渡り点シンボルの両方が設定されているためです。渡り線番を[ホーム]-[編集]-[その他編集▼]-[属性変更]で線番にするか、...
- IOコメント転記で、三菱のツールデータから転記を行おうとすると「処理を中断しました。」となるのは「処理を中断しました。」<IOコメント転記> IOコメント転記の「対象ページ」で指定しているページの、[図面情報]-[管理情報]-[ページ管理情報]の「図面種別名:」を「I/O図」とし、「PCメーカ:」と「PC機...
- IOコメント転記(図面→コメントアドレス)を行うと、「転記するデータがありません。」となるのは「転記するデータがありません。」<IOコメント転記> 以下のどちらかを行います。 1.シンボルがI/Oシンボル属性で作成されていない可能性があります。シンボルエディタでシンボルを開き、シンボル管理情...
- IO図自動作成を行うと、「対象となるカードがマスターファイルにありません。」となるのは「対象となるカードがマスターファイルにありません。」<IO図自動作成> IOカード仕様設定で設定されているカード名が、[環境設定]-[コマンド動作設定]-[IOカードマスタ]に登録されていないためです。IOカー...
- IO図自動作成を実行すると、「IOカード仕様情報がありません。先にIOカード仕様設定を行う必要があります。」となるのは「IOカード仕様情報がありません。先にIOカード仕様設定を行う必要があります。」<IO図自動作成> IOカード仕様設定が行われていないためです。[回路]-[IO]-[IOカード仕様設定]を起動し、使用するPCの機種や...
- IO図自動作成をすると「パターンファイルがありません」となるのは「パターンファイルがありません」<IO図自動作成> 環境設定に登録されているIO図自動作成用パターンがパターンパスに存在しないためです。[環境設定]-[コマンド動作設定]-[IOカードマスタ]より、「パターン...
- 渡りページ編集を実行すると、「渡り点元の渡りページ先オーバー」となるのは「渡り点元の渡りページ先オーバー」<渡りページ編集> 渡り点(元/先)コマンドで配置された渡り点先シンボルの数が、渡り点元シンボルに設定されている「渡りページ先」のシンボル文字の数よりも多いため...
- [ホーム]-[回路]-[結線▼]-[バスライン入力]のオプションダイアログの入力モードを「結線→バスライン」にして結線範囲を選択すると「選択範囲の結線上にシンボルがあります。」となるのは「選択範囲の結線上にシンボルがあります。」<バスライン> 指定した範囲内にシンボルが入力されているためです。シンボルを削除するか、シンボルを含まないように結線範囲を選択しなおしてください。