滋賀県湖南市に本社を置く株式会社ナカサク様のECAD DCX導入事例を公開しました。
同社は、もうすぐ創業100周年を迎える老舗の産業機械メーカーであり、大手ガラスメーカーや鉄鋼メーカーのほか、近年では二次電池用フィルム、EV関連業界にも広がり、多種多様なものづくり企業の土台を支えています。
働き方改革に向けた電気設計の標準化・効率化のためECAD dioからECAD DCXへ移行され、設計段階でのミスの大幅削減による検図工程の負担軽減、部品表の作成やキャビネット手配の効率化により、残業時間の大幅な削減を実現されました。
インタビューでは、導入の決め手となったポイントや、ECAD Libraryを活用した部品マスタ整備などについてもお話しいただきました。