ECAD dio
Product details電気設計のスタンダードECAD dio
設計現場の知恵と工夫が盛り込まれ、日本における電気設計のスタンダードとなっているCADソフトウェア。直感的な操作性がエンジニアの自由な発想を助け、図面品質を上げる高度な設計と納期短縮を可能にします。 電気制御設計専用の機能も豊富に搭載され、エンジニアが電気設計に集中できる環境を実現します。

ECAD dioとは?

日々の電気設計業務を効率化

直感的な操作と軽快な動作

日本の現場で培われた
純国産ソフトウェア
特長
- 日々の電気設計業務を効率化
-
1つの製品で数百枚になることも珍しくない電気設計図面。その管理は煩雑になりがちで、設計業務を阻害する大きな要因となります。「ECAD dio」シリーズでは、こういった間接的な設計業務を効率化し、電気設計エンジニアが図面作成などの直接的な電気設計業務へフォーカスできるよう、様々な専用機能が搭載されています。
- 直感的な操作と軽快な動作
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専用ソフト特有の複雑なインターフェースや操作は排除され、電気設計エンジニアが直感的に操作できるよう設計されています。あっという間に操作を習得でき、初めて使用する場合でも安心です。またソフトウェアの動作環境として、最新のパワフルなマシンを用意する必要はなく、標準的なPCでも図面の切り替えや回路の作図などの基本操作はスムーズに行うことができます。
- 日本の現場で培われた純国産ソフトウェア
-
ECADシリーズは、初リリースから一貫して、日本の現場の、日本の設計者のために、日本人技術者によって開発されてきました。もちろんサポート窓口も日本人が担当しています。海外製のソフトウェアとは異なり、日本人設計者にとって余計なストレスを感じないソフトウェアになっています。
エディション
ECAD dio HARNESS+ | 設計+製造と製品開発シーン向き。作図、製造連携、データ管理など各工程で全ての機能が使用可能。 |
ECAD dio Engineer | 設計+手配シーン向き。作図は、ハーネス設計を除くすべての機能(回路設計/外形設計/機械作図/回路チェック)、製造連携は一部機能のみ対応。 |
ECAD dio Designer | 設計のみのシーン向き。作図は、回路設計/外形設計/回路チェックのみ対応。製造連携は未対応。 |
本体動作環境
OS *1 | Windows 11 (Pro, Enterprise) *2 Windows 10 (Pro, Enterprise) *2 |
CPU/メモリ | Intel Core i5 (8th Gen) 以上を推奨 *3 2GB以上 *4 |
必要ディスク容量 | 500MB以上 *5 |
ディスプレイ | 1024×768以上 (推奨1280×1024以上)、16ビット色以上(推奨32ビット色) |
*1 64bit版OS上でも動作させることができます。ただし、64bitネイティブサポートではなく、WOW64上で32bitアプリケーションとして動作します。
*2 Windows 11/10 のタブレットモードは使用できません。
*3 SSE4.1に対応している必要があります。
*4 メモリが不足すると頻繁にスワップが発生し、各処理の性能が著しく劣化します。200ページを超えるような図面を作成したり、多くの図面を同時に開いて処理したりすることが想定される場合は推奨されている容量以上が必要となります。
*5 システムで250MB、デモデータ等で100MB程度の容量が必要です。さらに、ワーク等で使用する容量を考慮して、少なくとも100MB程度の空き容量を確保してください。なお、図面ファイルの編集やDWG変換時には、図面ファイルと同等かそれ以上のワーク領域を必要とすることがあります。
※その他のスペックは各OSが推奨するシステム要件に準じます。
※その他、デュアルディスプレイの場合、別途専用ビデオカード搭載が必要です。
※上記動作環境は、製品改良に伴い予告なしに変更することがあります。
※上記スペックのパソコンで動作確認を行っておりますが、できるだけ推奨スペックを満たすパソコンをご使用ください。
導入事例
トピックス
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