ECAD dioのAPIは主に図面操作の機能が提供されており、部品表、布線表の情報も取得できます。作図の補助や図面への情報の追加など様々な処理の開発が可能です。なお、ECAD dioはリリース後長くユーザ様にご利用いただいており、ECADシリーズでは最も多くのカスタマイズ実績を持ちます。

カスタマイズ事例

Excel上で作成した仕様書から図面を自動作成

ExcelVBAからECADを呼び出し、Excel上で作成した仕様書から図面を自動作成可能です。

図面をTIFFに出力し、管理システムに登録

TIFF形式で画面を保存することで、検索用図面情報を活用し管理しやすくなります。

検図後全ページ一括で押印

検図作業で、一括押印が可能です。作業時間の短縮、効率化が図れます。

図面情報と見積書の連携

図面情報から見積書を自動で作成できます。また、見積書から図面に情報連携も可能です。